ぱらぱら小雨が降ってきた
傘を開いて

そっと、君のとなりに並んでみるの

カバンを開けてる君は となりのわたしに気付かないね
だって心がこんなに遠い

ねえ……
どれだけ近づけば 気付いてくれる?
どこまでいけば 《君》に会えるの?

ピアノ柄の小さな傘で そっと、顔をかくした


ばらばら強く降ってきた
傘を傾け

ちょっと、君の横顔盗み見るの

空を見ている君は わたしの視線に気付かないね
だって心がこんなに遠い

ねえ……
どれだけ近づけば 気付いてくれる?
どれほど見てれば 《わたし》に振り向くの?

ピアノ柄の小さな傘で ちょっと、心かくした


ねえ……
どれだけ近づけば 気付いてくれる?
どこまで行けば 《君》に会えるの?

どれだけ近づけば 気付いてくれる?
どれほど見てれば 《わたし》に振り向くの?

ピアノの柄の小さな傘じゃ やっぱ、隠しきれない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

小さな傘 (仮)【曲募集中】

片思いの子の話。
ピアノ柄の傘って憧れます

閲覧数:56

投稿日:2009/04/02 10:32:29

文字数:389文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました