堕ちていく 静かな湖畔の底へ

浮いた 泡の道は ふわり
溶けて見えなくなっていく
やがて 水の中で ヒトリ。
呼吸繰り返していった

甘い キスの味が なぜか
身体蝕んでいきます
童話? ならば嘘ね わたし
少し背伸びした大人 だから

言葉 伝えられず 諦めずに手を伸ばす
過(よ)ぎる 姿はどこ 瞬きして飲んだ水の味

息を 止めてみても 意味が無いと知ったから
声で 繋ぎとめて 届かない言葉沈む

いつか 童話の少女 みたいに王子様と―
夢を 見ていたなら 「馬鹿ね。」とあざ笑った



揺れている 水面の響きを感じ

木の葉 泳ぐ先は ふわり
誘う誰かの足跡が
風が めくる本の ページ。
枝折りどこまで飛んでいく

辛い 涙の味 なぜか
心虚しくなっていく
童話? だと言うなら わたし
全部捨てても良いのよ ほんと

言葉 投げ捨てたら 視線の先映るのは
泣いた 子供の声 重なったのわたしの今と

いつまでも 結局子供のままで
これからも 強がる意地っ張りな
泣き虫を 愛してくれるのですか
約束よ ゼッタイ、 約束してね

息を 止めてみたら 意味があると知ったから
声で 呼んでみせて 伝わった言葉にさえ

いつか 童話の少女 みたいな王子様が―
夢を 見るだけなら 「馬鹿ね。」と笑ってるから



目を覚ます 景色は いつもと同じ

背伸びした 少女の 物語です。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

【応募用】V(不採用)

応募用第六十五弾。(※結果 不採用)

少し童話に近づけた、意地っ張りな女の子の不思議体験のようなお話。
字数関連など不安なところが盛りだくさんですが、個人的には満足しています。。
採否問わず此方の曲が完成する事を応援しております。

くぇ様の曲を視聴し、作成しました。
http://piapro.jp/content/92035fz7md4uldlh

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閲覧数:144

投稿日:2010/05/01 20:44:45

文字数:596文字

カテゴリ:歌詞

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