Summer Tears_offvocal_bpm85
花は香る あなたの記憶乗せたまま
千切れた雲の合間を目指して
あの日ふたりで残した足跡探して
さびれた遊具に足をかけた
数えきれない涙重ねて 同じ数だけの出逢いがあって わかってるけど
この身体に刻まれたものが離れるわけなくて 苦しいの
変わらないね 夏の高架線見上げて
あの頃と同じ約束の場所
歩く通学路の途中に振り返る あなたが近くにいる気がして
吹き抜ける風がわたしも攫って 世界の壁越えられたら
数えきれない別れ重ねて 同じ数だけの出会いがあって わかってるけど
この身体に刻まれたものが離れるわけなくて 寂しいの
数えきれない別れ重ねて 同じ数だけの出会いがあって わかってるけど
この身体に刻まれたものが離れるわけなくて
数えきれない涙重ねて 同じ数だけの痛みを知って わかってるけど
目を閉じて 浮かぶ答えは今も変わらない
こころよどうか止まれ
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