A
小さな君の背を いつしか見上げては
切なくなる日を 知っているけど
今は支えさせて 頭を撫でさせて
涙を拭かせて 抱きしめさせてね
B
いつか離れても 繋がっていられる
それが家族でしょう 何もいらない
S
だから大丈夫よ どこまでも遠くへ
遠くへ行きなさい 好きに生きなさい
A
無邪気な笑い声 優しい時の中
いつまでもそばに いられるのなら
それがきっと一番 一番の幸せ
けれどそれはもう 叶わない願い
B
君が迷う時 導いてくれる
その手離さずに 前を見つめて
S
ひとりに慣れないで いつも笑っていて
誰かに愛されて 愛して生きなさい
B
いつか離れても 繋がっていられる
それが家族でしょう 何もいらない
S
だから大丈夫よ 泣かなくてもいいの
さよなら愛しい子よ 強く生きなさい
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