いつかの時計が指した秒針
時に名前は無いけれど
確かに天を飛べた音を
あの日聞いたから
貴方と長い永い契約したの
羽根の音色をオトシテ
信じなければ傷つかない
最大の防御飛行だと思ったの
それでも
私の身体が刻んだ記憶
それはいく千億の記憶
抱かれたいと願った記憶
これは堕天の記憶
ノイズの無い空なんて無いでしょ
だから自由に飛んでいいんだって
何度でも私が言ってあげる
飛べなくなったあの日からは
貴方だけを見てる
焦がれる天(そら)より焦がれる人がいて
天(そら)の理由をオトシテ
不確かな永遠を想い
最大の防御飛行だと思ったの
そうして
私の心が刻んだ記憶
それは数億年の記憶
壊れたいと願った記憶
これはアマネの記憶
ノイズの無い空なんて無いでしょ
だから自由に飛んでいいんだって
何度でも私が言ってあげる
誰も覚えてないこと
裸足で大地に初めて立った
その時のこと
それだけで愛がそこに
芽生える伊吹は
天使のキスって思い出して
感じて…
私の身体が刻んだ記憶
それはいく千億の記憶
抱かれたいと願った記憶
これは堕天の記憶
ノイズの無い空なんて無いでしょ
だから自由に飛んでいいんだって
何度でも私が言ってあげる
00:00 / 04:09
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想