君がハンドル握って僕に尋ねた行き先
海沿いに走る風が不安の種 吹き飛ばす

ごめんねとさよならのラブソングばかりを
飽きずに垂れ流してるラジオは切ってしまえばいいよ

震えるくらいの大きな声で
僕らの未来を歌え
何度だって
はしゃいで笑ってつかれちゃおう
夜には一緒に眠ろう

ゴミ箱に投げた嘘も信じていた昨日も
磨いて光らせてみたい
ダイヤのように誇らしく

世界が回るたびに難しくなってく
誰かを愛することは絶対に諦めたくないよ

鼓動が呼吸が速くなるよ
期待に心を揺らせ
何度だって
はしゃいで笑ってつかれちゃおう
二人はどこにだって行ける

震えるくらいの大きな声で
僕らの未来を歌え
何度だって
はしゃいで笑ってつかれちゃおう
夜には一緒に眠ろう

鼓動が呼吸が速くなるよ
期待に心を揺らせ
何度だって
はしゃいで笑ってつかれちゃおう
二人はどこにだって行ける

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Reach for the moon

タイトルはジョー・ストラマーの名言に感化されて。
「不可能なことを望む」

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投稿日:2012/10/12 02:06:39

文字数:385文字

カテゴリ:歌詞

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