まだ会ったことない君の
笑う顔が見たくて
はじめましてはもうすぐ
そわそわと待っている

繋いだ絆 芽生える命
奇跡のような光を宿し
一人の部屋でその時を待つ
大事な人に想いを馳せてみる

君が来る世界には たくさんの人がいて
君と会う日のことを 楽しみにしてる

命の軌跡を 未来に夢見て
淀んだ世界へと 光が差し込んだ

息吹が聞こえてきそうな
朝焼けに願った
空に満ちてく光を見つめ
大事な名前を呼んで 誓ってみる

君が見る世界には たくさんの幸せを
君がいつか見る夢 叶いますように

君がもし 一人きり残されたときには
君の中 刻まれた 僕らの命…

いつだって傍にいる 君のこと見てるよ
君の幸せな日を ずっと願うから

命の軌跡を その息吹に見る
君を待つ世界は 眩しく光ってる

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まだああたことないきみの
わらうかおがみたくて
はじめましてわもうすぐ
そわそわとまあている

つないだきずな めばえるいのち
きせきのようなひかりをやどし
ひとりのへやでそのときをまつ
だいじなひとにおもいをはせてみる

きみがくるせかいにわ たくさんのひとがいて
きみとあうひのことを たのしみにしてる

いのちのきせきを みらいにゆめみて
よどんだせかいへと ひかりがさしこんだ

いぶきがきこえてきそうな
あさやけにねがあた
そらにみちてくひかりをみつめ
だいじななまえをよんで ちかあてみる

きみがみるせかいにわ たくさんのしあわせを
きみがいつかみるゆめ かないますように

きみがもし ひとりきりのこされたときにわ
きみのなか きざまれた ぼくらのいのち

いつだあてそばにいる きみのことみてるよ
きみのしあわせなひを ずうとねがうから

いのちのきせきを そのいぶきにみる
きみをまつせかいわ まぶしくひかあてる