がらんどろんと言葉をかける少女はいつも一人で
ぐしょぬれの心で待ちわびてたのさ
ふふふらふらに踊った積み木の人形壊すよに
泣きべそ笑いで楽しんでました

カランコロンと跫鳴らす少女はいつも一人で
大嫌いでした。と、呟いてました
ままま間違った言葉とおもちゃの兵隊捨てるよに
揚げ足を取られて逆さまでした

嫌いの言葉
認めちゃって
なんにもないことだ

間違った言葉も
残弾の残り数も
ガラクタの言の葉の遊びは
嫌いだ!嫌いだ!
淋しさ紛らわして
生きて行くんだと
独り呟いた

がらんどろんと心を溶かす少女はいつも独りで
日常の果てから見つめていたのさ
てて天地の裏側そこで何を叫んでいても
お呪いの力は解けてくれないのさ

水面の上を
歩いちゃって
どこにもいけるんだ

歩いた足跡も
助けてのサインも
どれだけやっても意味がないな!
いらない!いらない!
逆さまになった私
いつまでやるの?

がらんどろんの!

間違った言葉も
残弾の残り数も
ガラクタの言の葉の遊びは
嫌いだ!嫌いだ!
淋しさ紛らわして
生きて行くんだよと
独り呟いた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

がらんどろんの少女

どろどろした少女の歌詞

閲覧数:76

投稿日:2014/07/06 00:49:36

文字数:472文字

カテゴリ:歌詞

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