ゆらゆらとさよなら
風がそっと 私を包む 白い吐息が 浮かんでは消えて
あなたがいた この町から 離れた場所へ 歩き始めてた
二度と 会うことない 笑う仕草 愛おしくなる
せめて 最後だけは 目を合わせて ほしかったのに
ゆらゆらと さよならが 重なる時に
記憶の はなびらが 枯れてゆく
悲しみが 嘘ならば すぐ許すのに
心を 置き去りに 消えてしまう
星の下で 願いをかける 時を戻して 右目から涙
暗がりから 見えた光 星の優しさ 返事をくれたの?
瞼 重くなって 意識の中 世界が変わる
そこに あなたの声 幻だと わかってても
どうしても どうしても 離れられない
明るい 思い出が 蘇る
悲しみを 乗り越える 術が知りたい
口から 溢れ出す 想いの声
流れる涙 止めてよ
ゆらゆらと さよならが 重なる時に
記憶の はなびらが 枯れてゆく
いつの日か 笑えたら あなたに送る
最後の メッセージ さようならと
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ご意見・ご感想
takaokatoshiya
ご意見・ご感想
蒼葉さん、おはようございます。初めまして。繊細で寂しげで美しい、心に響く感動的で和風情緒も漂う、とても素晴らしいバラードです。 (*^^)v
2017/04/28 08:17:16
aoba
おはようございます。
聴いてくださりありがとうございます!
お褒めの言葉とても嬉しいです!
今後とも曲をアップしていきますので
聴いていただけたら嬉しいです(^^)
2017/04/28 11:12:36