君が忘れられない
どうしても会いたいよ
でも会えない
会えるわけがないんだ


いつも一緒にいた私と君
だけど知らないうちに隙間が出来て
それを埋めようとデートに誘った
君も初めは笑顔だったのに
陽が落ちて別れる寸前に君は
私に向かって呟いた

「ごめんな、ありがとう、さよなら」

それだけ言って去る君
私は目の前が真っ白に
こんなことあるんだ、そう思った瞬間走りだしてた
人がいない、自分だけの場所へ

気が付いたら自分のベッドの上
枕に涙で出来たシミがたくさん
夢では優しく私の頭を撫でる君
君はいつでも私に優しくしてくれた
でも今となっては全て思い出
もう元には戻らない


君がいなくなって毎日が退屈
暇があればいつでも君と聴いた
歌が頭の中でリフレインしてる
そのたびに涙と君への想いが溢れてくる


何でこんなことになっちゃったのかな
いくら考えても答えは見つからない
出てくるのはまだ君を愛しているという気持ちだけ


街を歩いていると君がいた
できるだけわからないように下を向いて歩く
そして通りすがる瞬間に聞こえた懐かしい声

「1人でも大丈夫だからちゃんと前を見ろ」

はっとして振り返る
だけど人で溢れて君はもう見つからない
私はバカだ
いつまでも君の姿を探してた
いい加減言われた通りに前を向こう
じゃないと君にまた怒られちゃう


やっと言えるよ
君への「さよなら」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

君への「さよなら」

ども\(^_^ ) ( ^_^)/
たゆやと言います。
作詞?してみたはいいのですが自分は作曲ができません(ノД`)
なので代わりに作曲してもらえる方がいたら嬉しいです。

作曲してもいいよって方はメッセージください。
お待ちしてます\(^O^)/

閲覧数:75

投稿日:2008/12/20 21:50:56

文字数:597文字

カテゴリ:歌詞

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