怖かった、誰かに嫌われることには慣れてる筈なのに、人に泣きつく事で嫌われる事を拒んだ。嫌だったんだ。人との繋がりを大切にしたい、だなんて今更綺麗事に聴こえるかも知れないけれど。怯えていた僕には全てが敵に見えてしまって怖かったんだ。何時もにこにこで愛想を振り撒いて。さして何も怒っていない様な振る舞いをして15年間生きてきた。もう疲れたんだ。終いにしたい。他の奴みたいに自分の感情を思いのままに表現してみたかった。でもそんな事今更出来やしないから。今日もまた自分の気持ちを絞め殺すしかないんだ。

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

病んでた時に執筆した過去作です
この時の記憶は辛すぎて残ってないのですが何故か「無」ってタイトルが付いてたのでそのまま付けました

閲覧数:65

投稿日:2019/07/15 16:38:14

文字数:246文字

カテゴリ:小説

クリップボードにコピーしました