見晴らしの良い画面の隅で 静かに照準を見定める
噛み続けたアイスの棒が 暑さと嫉妬の苛立ちを告げた

屈託のない笑顔 引きつる笑み
穢れなき瞳 冷たい眼差し
華奢で白い指 噛み癖のある爪

頭の中の黒い何か あなたにそっと囁いた
頬を染めるあなた 微笑みかける私

選択肢なんてなかったはずよ?
あなたと私 同じ場所で 違う世界
上手くやることだけ考えて 
待って 待って 待って 待って それでもあなたがもっていく

楽しそうな会話 見つめ続ける
向かない視線 醜い瞳
触れ合う指先 爪痕は深く

頭の中の黒い何か あなたにそっと囁いた
青ざめるあなた 微笑みかけるあなた

どこまでも清く美しく
別世界の住人は 変わる術も知らないで
後押しされて私は笑う
笑って 笑って 少し 悔いて それでも私は好きだから 

私に巣食うモンスター
引き金引いて手にした恋は あなたの笑顔を壊す
所詮自分自身で一杯で
泣いて 泣いて 泣いて 泣いて それでも誰も気付かない

暑さは涙に渇きを与え 思考に歪みのスパイスを
やがてあなたは世界を変える

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

MPK

女A(私)、女B(あなた)、男Aの話です。
女二人が男Aを好いて、女Bは女Aに男Aに告白する機会を譲ってしまうというありきたりな設定です。
ただ、男Aは女Aの告白をそのまま受け入れてしまいます。
みんな自分で精一杯で良くも悪くも他人に気付いてやれる余裕なんてない。
女Bは自分で言わなきゃ泣いてる限りは「大丈夫?」と声をかけてくれるのは男Aではないのです。
自分はそう考えます。

因みにMPKはMonsterPlayerKill。
OnlineGame上でPlayerがPlayerに攻撃できない時、Monsterの攻撃をPlayerに当てて倒す方法です。
自分がやっているGameではモラル上すべきことではないです。
という意味で、女Aは自身の罪悪感も含めて悪役設定です。
女Aの性格が本当に悪いかどうかは別として。

言っておきたかったので説明が長くなってすみません。

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閲覧数:134

投稿日:2010/11/25 01:54:29

文字数:469文字

カテゴリ:歌詞

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