息をすることに精一杯で余裕なんかない
ぐらぐら揺れる地面に一人でまだ立てない
ちょっと待って置いてかないで寂しいよ
世界は猛スピードで進んでいく
あなたが変わって私が変わったら
また何か新しく始まるのかな
終焉の続きを二人で突き進んでいけば
多分次は上手くいく気がするんだ
手に掴んだ幸せは裏返しだった
箱の中に残された希望(絶望)のように
夢から覚めて現実を見て分かった
欲しかったものは幸せなんかじゃない
あなたの隣り、一人分のスペース
あなたが進んで私が下がったら
一回転してまた出会えるんだよ
新しい始まりにおはようございます
改めてこれからよろしくね
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