もう 変われないと知っている「誰も何処にもいかないでくれ。」
確執の茗を摘んでは遠くを見ていた。
ひとつ ただひとつ置いた遺産「恐れてみせるな何処へでも行けるから。」
嘘も本当もない世界へ
最低だ、愛され方も忘れたんだ。なんて言うしかないなんて。
もういっそ壊してよ、はらを千切るようにさ。
もう一回。何もかも叫びたい日々と生命の証を、
あなたの何かが隠した。
あの日の魔法さえ 忘れてくれないか 愛憎の悪口雑言に恋した、それだけでいいならば。
一生永劫に苦しんでみせるから。
どうか、由縁なんか全て過去にさらっていてくれないか
ああ もう枯れるだけなんだ。
あの月の美麗な魅惑に 心の行灯の隅まで凅らした。
願う事だけ憂うなら、もう一度もう一度また教えてくれ なあ。
嘘も本当もない世界に何を望むんだ?
正は弱者の特権に、舌触りの無い言葉で酔いしれる。
声は荒んだ心臓だ。もう散々に叱ってよ 自死にどうか 祈りを捧げるから!
それだけで救われるなら
(もう退けない)
安寧を与えておくれよ、脳が死んじまうくらいの。
人間の言葉さ、ただ無機質なんだって。
瞑瞑と、あの静寂に佇んでいる、才に咲く笑顔も
どろどろになって溶けてった。
私の違算さえ錆びついて腐った。一体何年過去を恨んでるんだ?麗しい月夜にさ
生涯一瞬の境遇が憎いんだろ?
いいか お前なんかどうにも成らなくなって、くすんでいくんだ。
後悔と青天井 日記を川に流してやったときのこと。どす黒く染まった
鮮やかなまま、心ごと流すよう。
『真実しか価値はない?』そんなことない、正論を言わないでくれよ。
もう沢山なんだ
(過ちの取り消される事は無い)
忌避をしていたら時代に遊ばれて、せいぜいの目量に救われたいさ。
歩く術など、もう疾うにないんだ。
世の穢れも何も知らない、どこかに私はいたんだ。
熱を持っていてグロテスクに生きていた。
もう一回、掻い付いて爛れた体で 何かを乞うなら
未来はあなたに託してさ
見えない今日さえ笑顔で終わろうか
もうどうか依怙地な私を許して、それだけでいいからさ、
一生永劫に苦しんでみせるから。
どうか!由縁なんか全て過去にすがって、淀んでしまうから。
僕たちの未来を返してよ。あどけない日々の隅にあった確かな魔法を
僕たちの未来を返してよ、何が間違いだったんだ、僕たちの未来を返してよ!
lil lull 歌詞
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