誰もが見付ける孤独
誰もが目を背ける孤独
誰もが見付ける孤独
誰もが目を背ける孤独

君はそこに居た

顔も上げないで 泣いていた

ハロー、隣に座ってもいいかな?
同じ景色を見てみたいんだ
ハロー、ここに居てもいいかな?
この景色を好きになったから


夕焼け空 青空 夜を埋める星屑
これから君が行く先には
全部 全部ある

躓いて 俯いて 追い越されて
落ち込んで 進めなくて
また落ち込んで
それでいいんだ

大層な理由も要らない
雑音になんて耳を傾けないで
あの空を見たいから
あの場所に行きたいから

一歩進んだら 三歩下がってて
自分を戒める いつも
それでも諦めないで
君が歩いてるこの道は
必ずあの空に続いてる


あの空へと続く 道は一つじゃない
どんなに迷っても 君を待っている

焦る心 求める度狭くなっていく
頑張れ、なんて言わないから
上を向いて行こうよ

零れる涙も 溢れる想いも
たまにはありのままも悪くないよ
我慢しないで 喚き散らしたら
また上を向いて行こう


生き続ける事は辛くて
行く先は見えなくて
明日になれば何を見付けられる?


前が見えなくて 明日が辛すぎて
昨日を受け入れられない
その瞳を開いて その手を差し出して

曇る景色も 雨降る景色も
全部を愛せなくていいよ
辛い今日を追い越して
嫌いな昨日に背を向けて
空いっぱいに手を広げたら
明日は笑えるから


ねえ、一緒に居てもいいかな?
君と一緒に歩いてみたいから
ねえ、手を繋いでもいいかな?
君を感じたいから





ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

君の景色 【曲募集】

この詩を気に入っていただけた方、お暇な方がいましたらこの詩を見て感じたままに曲を当てていただければ幸いです

閲覧数:21

投稿日:2010/10/19 20:27:27

文字数:666文字

カテゴリ:歌詞

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