『レインキャンディー』

(前奏~lalala~)


降り止まない雨 窓を
つまらなそうに空を見上げてた   
君が居たら 変わったかな
思いながら珈琲飴〈キャンディー〉を砕いた


楽だけど 物足りない
君に告白する〈いえる〉勇気もないくせに  
妄想〈おもい〉だけがただ空回り
気持ちが走ってくんだ


雨が上がったら君に言えるかな
曇っていた関係に日が射すように      
二人の心に虹のアーチ架けてくれ
君にきっと伝えるから



古いアルバムそっと覗いた        
君と僕笑っていた
何も知らなかったんだこの頃は       
君はこんなにも輝いていたのにな
セピア色の世界色づくように



細い雨 空は泣き止んだ          
雲がゆっくり切れてく
水たまり蹴飛ばして
僕はかけ出した―



雨が上がったら君に言いたいんだ      
変わるのは少し怖いけど
”君に×××××”



雨が上がったら君に言えるかな
曇っていた関係に日が射すように
二人の心に虹のアーチ架けてくれ      
冷たい雨も暗い夜ももう一人じゃない
君が笑ってくれるなら

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

レインキャンディー 歌詞

レインキャンディーの歌詞です。


作詞:pomu

閲覧数:99

投稿日:2012/03/10 17:18:19

文字数:490文字

カテゴリ:歌詞

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