ページ捲る音と
夕焼けに染まる部屋に
お気に入りのカップとコーヒー
あの人から借りてきた
ファンタジーの小説
紅葉の栞に書かれた
"愛してる"が
机の上の指輪に
反射して窓に映る
あの人の思い今
指先が伝えてゆく
紅葉色の絨毯
左手には秋の
風に彩られてく愛
薬指の熱
太陽の赤色
言い訳にと使い
冷たい空気奪って
頬の赤捧げる 今だけ
冬を越えて 春過ぎ
夏も終わり 秋を
三度共に見つめた日々
結ばれた指を
一度だけ外して
強く握り直した
大きな手のひらに触れ
秋のぬくもりを感じた
鬼灯の灯りに
照されてる道を
頼りなさげに歩みだし
貴方と進んでく
長い夜 深い闇
雲の狭間 覗いた
満月の金の音色
導かれて二人 未来へ
紅葉の栞
士郎さんとのコラボ曲です。
http://piapro.jp/t/fcbx
作曲:士郎さん
作詞:うずらのたまご
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