「行方」東雲涼雅 capo3

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何処かに行ってしまった君を僕はずっと探している
地図のない星に生まれ落ちても愛してる

楽ばかりで生きてきた人生
そう思われたってしょうがないけど
君がいない日々を何かに例えるなら
悲しさや苦しみの言葉じゃ足らない

愛想良く働いて生きても愛されなくて下らなくても
誰かの不平不満の針や批判誹謗中傷の罠に
笑えなくなっても僕は此処にいるよ

行方も知らないまま歩いて
傷だらけの足を今日も上げる
君の香りが消えた朝は
ちょっぴりさみしくって、やっぱり必要なんだって思った

嘘ばかりで生きてきた人生を
今変えてやるって難しいかな
一人なら足を伸ばせる部屋でも
君となら君となら肩を寄せ合える

簡単な問題でさえ君の瞳を見ると分からなくなって
暖房の効いた場所で心配したって意味ないよ
誰かの愚痴や無知でぐちゃぐちゃになっても
泣き出しても僕は此処にいるよ

行方も知らないまま歩いて
傷だらけの足を今日も上げる
君の香りが消えた朝は
ちょっぴりさみしくって、やっぱり必要なんだって
結局独りぼっちじゃさっぱり分からない行方だ

何処かに行ってしまった君を僕はずっと探している

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

行方(東雲涼雅/歌詞/コード)

小林私の五日間 Vol.0に登場した東雲涼雅オリジナル曲の歌詞/コードです。

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投稿日:2024/05/28 19:21:02

文字数:515文字

カテゴリ:歌詞

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