「行方」東雲涼雅 capo3
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何処かに行ってしまった君を僕はずっと探している
地図のない星に生まれ落ちても愛してる
楽ばかりで生きてきた人生
そう思われたってしょうがないけど
君がいない日々を何かに例えるなら
悲しさや苦しみの言葉じゃ足らない
愛想良く働いて生きても愛されなくて下らなくても
誰かの不平不満の針や批判誹謗中傷の罠に
笑えなくなっても僕は此処にいるよ
行方も知らないまま歩いて
傷だらけの足を今日も上げる
君の香りが消えた朝は
ちょっぴりさみしくって、やっぱり必要なんだって思った
嘘ばかりで生きてきた人生を
今変えてやるって難しいかな
一人なら足を伸ばせる部屋でも
君となら君となら肩を寄せ合える
簡単な問題でさえ君の瞳を見ると分からなくなって
暖房の効いた場所で心配したって意味ないよ
誰かの愚痴や無知でぐちゃぐちゃになっても
泣き出しても僕は此処にいるよ
行方も知らないまま歩いて
傷だらけの足を今日も上げる
君の香りが消えた朝は
ちょっぴりさみしくって、やっぱり必要なんだって
結局独りぼっちじゃさっぱり分からない行方だ
何処かに行ってしまった君を僕はずっと探している
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