題名:「ハイビスカスの花」
作詞:*紅娘*

肌を焦がす真夏の日射し
波が輝く海を見た
二人で並んだ白い浜

いつかもう一度お前と来たい
貴方の言葉が嬉しくて
決して故郷は離れるまいと
誓った矢先の棘道
先立たないで私を置いて

苦悩だらけの人生に
一輪の花を添えましょう
私が愛した貴方へ送る
ハイビスカスの花

身体凍らす真冬の寒さ
雪が降り行く空を見た
一人で座った窓の縁

傍においでの言葉をくれた
優しい声が恋しけれ
私生きるわ貴方の分も
残った心の思い出に
付箋をつけて小箱にしまう

悲哀だらけの運命に
一羽の鳥を放しましょう
私が恋した貴方へ送る
白い平和の鳥

苦悩だらけの人生に
一輪の花を添えましょう
私が愛した貴方へ送る
ハイビスカスの花

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ハイビスカスの花


演歌に挑戦してみた。

閲覧数:46

投稿日:2012/01/27 20:19:24

文字数:332文字

カテゴリ:歌詞

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