後を引く恋の数ほど
幸せは望めないけど
運命の巡り合わせは
諸事情を汲んでくれずに

君の戸惑い 伝わるたびに
僕の答えも 先延ばしては

付かず離れず 曖昧なまま
躱した夜が 心に積もる
言わず言わせず 冗談でなら
好きだと言ってしまえるけれど

糸を引く夢のいくつか
喜びの跡も数えど
純愛の資格棄て去り
慣れるほど価値はあったか

君をいつでも 大事にしたい
たとえ僕とは 結ばれずとも

綺麗事など 歯に浮くなんて
嘲る日々が 心を責める
世迷言だと わかっていても
この手じゃとても触れられなくて

付かず離れず 曖昧なまま
躱した夜が 心に積もる
言わず言わせず 冗談でさえ
好きだと言ってしまえずに ただ

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

純愛の資格

なんとなく降りてきましたw

※コラボ予定あり。

閲覧数:277

投稿日:2018/04/17 18:09:20

文字数:309文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました