繰り返す 毎日を
ずっと憂鬱に 思ってた
自由の無い そんな世界
閉じ込められ 生きてゆく日々に

生きる意味 考えた
過ぎ去りし日々の 時の中
希望すらも 抱けぬまま
壊れそうな 心閉ざしてた

ふと見上げた 外の世界
眩しく映る この瞳へと
きれいごとだらけの 汚れた世界
ずっとその外に 憧れ抱いてた

希望を見せつけて 希望すら抱けない
鋼の檻で 飼い殺しにされて
失ってゆく 大切なもの
光失った瞳が 語っているよ

余裕の無い 毎日に
いつからか疲れ 果てていた
心の中 土砂降りの雨
溢れてゆく 一筋の涙

強がっては 隠してゆく
自分の弱さ 見せないように
冷たい世界へと つなぎとめられ
繰り返す日々を 今でも生きていて

小さな檻の中 笑えない日常に
もがき続けた 飼い殺しのままで
外の世界に 憧れ抱き
いつの日か旅立つとき 夢見て眠る

憧れ抱いては 手を伸ばしていた日々
鋼の檻から 抜け出すこと願い
小さな檻に 置き去りにした
遠い日々に描いてた 未来の先へ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

【作曲募集】鋼の檻

鋼の檻の外が眩しく映った
自由なんて無い。希望を見せながら希望すら抱けない世界
そんな鋼の檻の中で、ずっと飼い殺しにされ続けてる
同じことを繰り返すだけの毎日
そんな世界の外に憧れを抱きながら今日もまた生きている

そんな内容の詩になります。

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投稿日:2014/05/03 01:06:39

文字数:467文字

カテゴリ:歌詞

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