強い陽射しを避けるように
君は此処で海月になった
少し前を歩く僕は
そんな君と此処で別れた

変わらない想いで傍にいること
こんなに明快で困難なままで
偽りだらけの脆い空間に
愛を残すことさえ出来ずに

不器用に紡いだその言葉は
すべての言葉のほんの一部で
君が本当に僕を好きだったことは
自惚れじゃないと
いま 信じても良いかい


騒ぐ人込みを避けるように
僕の腕に掴まりながら
少し後ろを歩く君は
夜にきっと泣いてしまうね

向き合える日々で傍にいたなら
こんなに苦しくて切なくさせずに
偽りだらけの脆い空間で
愛を捧がなくても良かった

強がって紡いだあの言葉は
すべての言葉のほんの一部で
僕が本当に君を好きだったことは
嘘なんかじゃないと
まだ 忘れずにいて


不器用に紡いだその言葉は
すべての言葉のほんの一部で
君が本当に僕を好きだったことは
自惚れじゃないと
いま 信じても良いかい

何度過ちに溺れても
あの記憶だけは覚えていよう
だいすきなあの日の君に笑顔で手を振るよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

only you know.

良いんだよ。

閲覧数:128

投稿日:2011/12/18 11:12:01

文字数:447文字

カテゴリ:歌詞

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