ボクにはもう恋物語などかけない

かかれていく物語はすでに

フィクションではなく

身が切り刻まれた分身


声を出したはずなのに気持ちが無音

胸を打つのは心の内の素直な言葉

なのにいつのまにか装飾だらけに変わっていた


幸せを求めていたはずの恋

悲恋という名の物語が刷られていくだけ

ボクに夢を

夢をちょうだい

幸せな恋の夢を

例え幻想でも良いから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

エピローグは悲しみと共に

修正中。

閲覧数:26

投稿日:2011/04/09 00:20:13

文字数:186文字

カテゴリ:歌詞

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