
今 遠くから何かが僕らを呼ぶ声が聞こえた 髪を揺らす風が吹いていた
これ以上無くしたくない世界はないと思えた 眩むほどの陽だまりの中で
いつの日か 吹き荒ぶ嵐が
君のことを 連れ去ったとして
飛行機雲を指差して辿れば
君の元へ
きっとどんな困難も2人なら
噛み砕いて笑顔に変えていける
宝探しに行こう 無くしたくないものはポケットにしまって
この永遠に続く空の果てに君の望む景色があるのならば
積乱雲を超えて どこまでだって駆けていく
風を切り裂いて
陽が落ちて揺れる電線の上烏が唄えば 帰路を辿り話をしようか
「さようなら」明日の10時にまたこの場所で会おうね 割れたタイル 合言葉にして
忘れないよ 花弁を連れた風に
導かれたあの旅のこと
落ちた小枝振り回し掻き分けた
茨の道
明日もこうやって二人で些細なこと
気づきあって無邪気に笑い合っていたい
冷たい木々の間 くぐり抜けて向かおう
僕らの秘密基地
もしも時が経って君がこの場所に拙い心を置いて行くのならば
細く不器用な声で暗い道照らすような歌を歌っていたい
朝日を迎えに行こう 寝ぼけ眼の君を連れ出して
朝日を迎えに行こう 空に届くような丘へ駆け出して
君といれば痛みや辛い過去も忘れられる
きっとどんな困難も2人なら
噛み砕いて笑顔に変えていける
宝探しに行こう 無くしたくないものはポケットにしまって
この永遠に続く空の果てに君の望む景色があるのならば
積乱雲を超えて どこまでだって駆けていく
風を切り裂いて
これから先もずっと大人になってく君のそばにいたいと思う
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