【初音ミク】歌う箱庭は回る【オリジナル】

以下、歌詞です。

白と黒だけのあくびが出るような
街中ほら見飽きて音も無いようだ
君と僕だけのため息出るような
夢の中ほら振り切って壁も無くなった
歌で作り上げよう新世界を
まだまだ捨てたもんじゃないこれが始まりだ
僕の歌声で世界を作れる
機械を作ってみようこれで完璧さ

電子音が鳴る　歌を歌いだす
鳥が羽ばたいて　花が咲く
星が踊りだす　月が目を覚ます
海が波打てば　春が来る

奇怪な発明「歌う箱庭」
夢を歌にして吐き出し続ける
この無限大のメロディ飛ばせ!
あまりに膨らむその世界観
期待の発明　人は羨む
これで色づいた世界が見れるぞ
この無限大の世界を描け!
あまりに膨らむその期待感



(見たまえ、これが我が発明
「歌う箱庭」である。
これによって、様々な世界を
構築できるのだ!
素晴らしい...実に素晴らしい!
耳から伝わる様々な音。
それらは、この世界が生きている証。
もっともっとたくさんの音を生み出し、
もっともっとたくさんの世界を創るのだ!

世界の源「歌う箱庭」
夢が歌になり広がり続ける
この無限大のメロディ飛ばせ!
変わらず膨らむその世界観
期待の発明　人は喜ぶ
これが色づいた世界というものか
この無限大の世界を生きろ!
あまりに膨らむその期待感



歌って歌ってほらほら歌って
歌って歌って死ぬまで歌って
歌って歌ってほらほら歌って
歌って歌ってまだまだ歌って
歌って歌ってほらほら歌って
歌って歌って死ぬまで歌って
歌って歌ってほらほら歌って
歌って歌って生きてりゃ歌って

奇怪な発明「歌う箱庭」
夢を歌にして吐き出し続ける
この無限大のメロディ飛ばせ!
あまりに膨らむその世界観
期待の発明　人がくたばる
いまだ歌声は世界を創るぞ
この無限大の世界が残り
遺跡と成り行くその世界観