ジャケット

手をつなぎ砂浜歩いた
小さい頃みたいだねって
貴女の言葉に頷いた笑顔の私

空と海同化する所
2人目指して海に入る
たわいもないおしゃべり手が強く握られた

世界を変えられるとは
思ってない
ただ生きてる実感を
感じたい

少しの間(ま)の浮遊感
「私」から解き放たれ
でも貴女の泣き声に
「帰ろうか」止(とど)められる

塩水で濡れた服を
公園で洗い流してく
貴女に水かけて「いつもの私」が笑う

夏の日差しで乾いて
歪な服
歪な心変わらず
濡れたまま

腫れた頬でアイロンを
かけ貴女に電話する
またいつものおしゃべりで
笑えて安心するの

たぶん2人どこにも
海と空の果てに
たどり着けないまま
演じるしかないの

夏の日差しで乾いて
歪な服
歪な心変わらず
濡れたまま

腫れた頬でアイロンを
かけ貴女に電話する
またいつものおしゃべりで
笑えて安心するの

私達は幸せね
互いという存在が
1人にはさせないから
舞台で演じられるの

00:00 / 03:32

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

「海」初音ミク オリジナル曲

MUSIC きぷ
WORDS ひいらぎ様

これからの夏の季節にぴったりの夏の歌になりました。

閲覧数:111

投稿日:2022/06/19 13:34:37

長さ:03:32

ファイルサイズ:3.3MB

カテゴリ:ボカロ楽曲

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