手をつなぎ砂浜歩いた
小さい頃みたいだねって
貴女の言葉に頷いた笑顔の私

空と海同化する所
2人目指して海に入る
たわいもないおしゃべり手が強く握られた

世界を変えられるとは
思ってない
ただ生きてる実感を
感じたい

少しの間(ま)の浮遊感
「私」から解き放たれ
でも貴女の泣き声に
「帰ろうか」止(とど)められる

塩水で濡れた服を
公園で洗い流してく
貴女に水かけて「いつもの私」が笑う

夏の日差しで乾いて
歪な服
歪な心変わらず
濡れたまま

腫れた頬でアイロンを
かけ貴女に電話する
またいつものおしゃべりで
笑えて安心するの

たぶん2人どこにも
海と空の果てに
たどり着けないまま
演じるしかないの

夏の日差しで乾いて
歪な服
歪な心変わらず
濡れたまま

腫れた頬でアイロンを
かけ貴女に電話する
またいつものおしゃべりで
笑えて安心するの

私達は幸せね
互いという存在が
1人にはさせないから
舞台で演じられるの

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

きぷ様の曲への歌詞応募、テイク2です。
https://piapro.jp/t/2twe

閲覧数:70

投稿日:2022/06/17 18:07:41

文字数:420文字

カテゴリ:歌詞

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  • きぷ

    きぷ

    ご意見・ご感想

    YouTubeに限定公開しました。
    また確認よろしくお願いします。
    https://youtu.be/Rq040sCiZMI

    2022/06/17 22:36:41

  • きぷ

    きぷ

    ご意見・ご感想

    対応ありがとうございます、すみません。
    また打ち込みが完了したら確認でYouTubeに投稿しますのでまたメッセージ送ります。

    2022/06/17 18:32:54

  • きぷ

    きぷ

    ご意見・ご感想

    早い作業でありがとうございます。
    海や空の自然の情景がイメージできたり、これからの夏の季節にぴったりな感じでいいですね。恋愛物が合うかなぁとは思っていたのでいいと思います。

    まだ打ち込む前ですが

    2サビの
    「またいつものおしゃべりで
    笑えて安心をする」

    「笑えて安心するの」「笑えて安心したの」「笑えて安心できるの」
    とかでもいいでしょうか?

    Bメロ
    1番「世界を変えられる〜
    2番「夏の日差しに乾いて〜」
    ラスサビ前「世界を変えられる〜」

    となってますが
    ラスサビ前
    「夏の日差しに乾いて〜」
    にするとストーリー的におかしくなってしまいますか?
    個人的にこちらの詩のフレーズが夏とメロディに合ってて2回使えたらとは思いました。

    2回連続で不自然だったら
    1番「夏の日差しで乾いて〜」
    2番「世界を変えられるとは〜」
    ラスサビ前「夏の日差しで乾いて〜」
    のパターンでもいいですし。
    また検討頂けたらと思います。

    2022/06/17 17:51:55

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