血で汚れているくらいが
俺の似合いの姿
本当の俺なんて
知らない 知りたくない

戦う 戦う
倒れる 冷たい土
意識を 削ぐような
耳鳴り 止まらない

少しずつ死んでゆく世界に
俺は何を遺した?
歪む空 涙が出るほどに
澄んだ色をしていた

今日も何かが壊れていく

いつも悲惨な夢を見る
写しには似合いだろう
比較に次ぐ比較で
劣等 止められない

傷つけ 傷つき
それでも 進んでゆく
戦は 俺の価値
見出す 唯一の……

何処へ向かえばいいのか
誰も教えてはくれなかった
足掻いて斬り裂いた闇に
差し込む光 掴んで

取り戻せ 死んでゆく世界を
仲間達を信じて
歪む空 最後の夕映えに
あの日の空が滲む

何に換えても守り抜くと 誓って

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

写し刀は空を見上げるか

厨二っぽい歌詞なのは許せ。
作者はアラサーなのに厨二病が治っていないんだ。

詳細は同名の曲オケを参照してくださいー。

閲覧数:90

投稿日:2015/06/22 14:09:32

文字数:322文字

カテゴリ:歌詞

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