数え切れないほどの 置き去りにした恋
救えない奴らそれは過去の僕で
拭いきれぬ涙 言葉に出来ぬ声
それでも僕は声を枯らす

つないだ手を離さぬよう
強く強く握り締めたはずなのに
いつの間にかこの手をすり抜けてしまう

僕の名前を呼ぶその声も かき消す程に叫んだよ
止む気配の無いリフレイン 解け始めた魔法の言葉
求められた解答など 知る術など知らない僕ら
「また明日」のかけ声で繋がる


些細な言葉じりを 責め立てる奇声
いつか帰る場所 虚空のソラ見上げて
信じてきたモノの全てが嘘に変わり
僕はただただ 声を枯らす

君の眼には見えているか
闇を切り裂きながら舞う花弁に夢を乗せて
祈り込めてきた世界が変わるように

(間奏)

夜空に描く答えに 僕らの思いを重ねて
止まない星屑の雨に打たれながら

君と二人歩いて行こう 星屑の絨毯の上を
遥か彼方遠くまで

溶け始めた僕の塑像 流れ落ちる雫が今
僕の目からも溢れ出す そんなこともあるんだって

紡ぎ出す回答 これから それを愛と呼べるように
繰り返すその言葉を リフレイン






ライセンス

  • 非営利目的に限ります

【GUMI】星屑リフレイン【オリジナル】

投稿させていただいた 星屑リフレイン の歌詞です

閲覧数:280

投稿日:2011/10/30 17:13:09

文字数:473文字

カテゴリ:歌詞

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