ずっと見つめていたいんだ あなただけ
それだけで心は 満たされてくから
なのにあなたはいつもいつも
一人で走って行ってしまうね

追いつきたいんだ ただあなたの背中に
そう思ってみても 届かないあたしの手
だからあたしはいつもいつも
独りで声を上げて泣いてた

本当はあなたと肩を並べて
同じ景色を見ていたかったの
だけど叶いそうにはないから
あたしはあたしのスピードで

いつもは気づかなかった
綺麗に夕焼けに照らされた町並みも
今日は見逃さないで
あたしの心も照らしていく


本当はあなたと肩を並べて
同じ景色を見ていたかったの
だけどそれだけが大切じゃないこと
あたしはあたしのスピードで

いつもは気づかなかった
綺麗に咲いている桜の匂いも
今日は見逃さないで
あたしの心に春を彩る

あなたが気づけなかった
いろんな世界をあたしが集めて
あなたに教えてあげる
二人の景色を分け合い行こう


あなたとあたしの色を混ぜ合わせよう
煌く世界がきっと待っているから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

歩くようなスピードで

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投稿日:2010/01/30 01:11:32

文字数:436文字

カテゴリ:歌詞

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