もしも 僕が消え去っても
心 迷わずに 生きて

空を見上げ思い出してね
その 青色を

やりきれない 切なさは
静寂にとけた

世界はいつも変わらぬまま
無情に廻りつづけてる
その片隅に生きる君の
悩める胸に雨が降る

とても 晴れた日々の後は
いつも 雨雲が 来るの

「それが宇宙(せかい)というものだよ」
そう 呟いた

間に合ったら 最期には
笑っていたいな

出逢うことのないものたちが
地球のアーチをなぞったら
また明日がやって来ること
その目を閉じて感じてた

街中みんな見知らぬ人
儚い命を背負ってる
人はとても弱いものでも
時には強くなれるものだ

僕らの未来は見えずとも
振り返れば足跡がある



ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

prelude

閲覧数:237

投稿日:2012/05/26 18:04:20

文字数:313文字

カテゴリ:歌詞

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