朝がきた、生理もきた、
どうやら前のあやまちで誰も泣かずにすむようだ。

シーツに染みた純粋をオセロ盤で隠したよ、彼が来るから
びしょびしょの枕は捨てといたよ、彼が来るから

夜が来る、奴もくる、
わたしのささやかな抵抗を純粋と勘違いしたまんま。
朝が来る、奴は行く、
訳も知らないまま、考える暇もないままで

甘い空気を吸ってしまえば病気と錯覚してしまう、君がいるから
ガスが抜けてく君をみてると惜しかったなんて思うのは、私がいるから

朝がきた、生理も来ない、
どうやら前のあやまちで誰かが泣くのを覚悟しなきゃ。

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(non title)

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投稿日:2011/06/16 01:40:41

文字数:258文字

カテゴリ:歌詞

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