戻れやしないと
鏡にうつって 消える
あざけ嗤う声が うるさいよ
無機質に君は告げた
さあ嘘を探そう
仮面を被って 黒い息を吐く
身代わりを探して お前とほざく
群れを成して嗤う
脳内会議さ あざとく振る舞え
迷えど答えは いつも同じさ
罪を着せてかわいいと言う
俯く 影も
落ちてく 日々も
深紅の瞳、いつしか僕は魅せられていた
瞳にうつって まばたく
無機質な笑いが こだまして
間違いでしたと告げて
君は微笑んだ
自分はなんだと 探る声痛く
絡まって朽ちて 限界を知る
嘘はほどけないと
偽善者は嫌いだ 君は呟いた
滲みるその声 僕は笑った
赤く染めろ 柘榴のように
ほどける 君も
絡まる 僕も
躍り歌え 狂ったこの世界に祝福を
言葉にうつって 奏でる
囁く歌声が 痛すぎて
貴方の言葉、嘘だと
君は僕を見てた
偽善者なんでしょう
今さらなんだねと 呟いて
深紅に光る瞳
押し隠してまた
善者のふり
何者なのかさえも今
麻痺したのに
それでもいまだ
黒い水に溺れてゆく
死にたくない
目を醒ませ
仮面にうつって 壊れる
滲みでた嗤いが 囁いて
這い上がれない程に今
落としてあげる
存在の証明をしよう
歪んだこの衝動を 吐き出して
善者のふりはおわり
さあ君の番だ 喰らいつくせ
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歌詞設定作品1
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ファントムP
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
意味と夢と命を集めて
作られてしまって身体は
終わった命を蒸し返す機械らしい
【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して
「また会いたい」と呟いた
ハリボテの街の終末実験は
昨日時点で予想通りグダグダ過ぎて
その時点でもう諦めた方が良いでしょう?
次の二人は 街の隙間で...コノハの世界事情 歌詞
じん
いつしか 立ち止まれず
お互いにくっついた双つが眠る日
暈した手が少し生温かくなっていた
一歩ずつ 後へ引っ込む声
こんにちは ひとつ前のキミへ
きっと底知れぬ来世の末
ひょんな出来事を待っているの
覗き込めないし聞こえないし
濃度の高いゆめごこち
飛ぶパルス乃至触れた14...ハロー、フェルミ。
ど~ぱみん
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
騒がしい中目を閉じた
思い出が浮かぶ
後輩の無邪気な声が
眠りへと誘う
何もないような日々の中で
クジラ雲見てた
あの日あなたと見上げていた
あの雲に似てる
つかの間の平和の時も
寝れなくて歩く...ユメとキセキの物語 歌詞
空崎書房
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