目を覚ました君が笑う
何もない退屈な舞台が今日もまた幕を開ける
暗く狭い塔の中に
閉ざされた空白の世界はやさしくて

何か知らないふりをした
忘れないから目をそらすんだ

いつでも君の真似ばかりしてる
僕は気づいていない

光の届く窓から街は見えなくて
どこにもここはないと知る
風を知らない僕らは息がしづらくなって
どうしたらいいかいつもわからずいた

涙を流す君を見た
なぜだか頬がつめたくて

本当はずっとずっと憶えていた
君の名前
風が吹く僕の街

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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カラレス

閲覧数:731

投稿日:2010/11/04 04:59:54

文字数:227文字

カテゴリ:歌詞

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