運命とか偶然とか
ありきたりに巡るこの生が
いつになればその灯が消えるのだろう
私を息で殺そうとしても
私は決して揺るがない
たとえ私が炎でも
水なんかで消せるほど
甘くはないわ
私の煮えたぎる激情は
あなたが理解するには熱すぎて
あなたのその冷静さが
私を虚しくさせるなんて
ありえないわ
どんなに綺麗な言葉を並べても
皮肉じみた心には届かない
本当の世の中なんてそんなものでしょ?
My heart burns like Fire.
疲れたこの身体を慰める
あなたなんていらない
ベッドさえあれば明日を照らせる
そして心が燃え上がる時が来る
あなた無しで
運命とか偶然とか
ありきたりに巡るその生が
いつになればその灯が消えるのだろう
コメント0
関連動画0
ご意見・ご感想