隣り合わせ 触れるほどに感じるのに
なぜか視えない きみはだあれ?
手を伸ばすよ 届くか分からないけれど
せめて心が届きますように


小さな箱庭 白い白い花だけが咲く庭
白いぼくはそう そこで暮らしていた

痛みも恐怖もなんにもない
ぼくの世界 だけど少し歪んでいて

隣り合わせ ふとしたとき感じるのに
なぜか視えない きみはだあれ?
背伸びをして 届くか分からないけれど
少し心が近づきますように


小さな方舟 白い白いものだけが乗る舟
白いぼくもそう そして決まる運命

痛みも不安もなんにもない
ぼくの世界 だから少し哀しくて

隣り合わせ 不思議なほど近くなのに
なぜか視えない きみはだあれ?
歌を歌おう 届くか分からないけれど
どうか心が芽生えますように


隣り合わせ 触れるほどに感じるのに
なぜか視えない きみはだあれ?
手を伸ばすよ 届くか分からないけれど
せめて心が消え逝く前に

鏡合わせ 触れることはできないのに
なぜか消えない きみはだあれ?
手を伸ばして 届くか分からないけれど
いつか心が出会えますように

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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シロカイアル

さて きみはだれだったのか?

閲覧数:93

投稿日:2013/03/25 14:49:56

文字数:471文字

カテゴリ:歌詞

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