A 僕を写せば盲目
邂逅を果たせば恍惚?
奈落は飢えを待って
硝子の雨で切れる

B 乱反射、sin、心無いね
浮遊感、ホワイトノイズ
Hells、次はどちら行き?
感触は忘れない

S 滲んだ雫、白紙のソラ沈めて、
青い花咲かせればココは何処の鎖に閉ざされ…

A 君を映せば極彩
モノクローム、深層世界
墜落は色で犇く
瞬間を眺めてる微笑。

B 全反射、共鳴、何て脆い
鮮やかに、緩やかに
零度の底を味わって朦朧
不確定な追憶

S 零れた雨と、真っ黒な音 響いて
何色も無くなって、此処は僕を貫き溶かした

C 脈を打つ赤 消失を重ねて
灰に帰す声にウタウのは誰?

S 消えた一粒、気付く筈無い刹那に
ありふれた脈をうつ
君は僕に唄ってくれるのか?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

echo

閲覧数:96

投稿日:2014/05/19 00:17:59

文字数:329文字

カテゴリ:歌詞

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