いつしか手を繋いで歩いてたのに
人間はわすれんぼだから
一歩ずつ遠ざかっていってさ
もう足跡すら見えないなんて
そんなの よくある話でしょ

綺麗な手 差し伸べてきたって
どうせ まばたきの間に消えてんだから
きっと悪い夢

でもね 僕 知ってしまったの
悪い夢はね 目覚めても覚えているもんなの

あぁ神様も 素敵な方ですね
僕ら生きるだけで、息をするだけで
つらさばかり増えてしまうの
あぁ神様 あなたもきっと 馬鹿なのですね
心をもつおもちゃは
存在しちゃ駄目なんだよ

なんて寝言をいいながら
ぼくはまた、ゆめにおちるの

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ぼくのゆめ

なななななんかいらいらしたよ

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投稿日:2017/03/09 19:00:28

文字数:264文字

カテゴリ:歌詞

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