【三日月レコード_歌詞】
「千切れた靴紐を結び直して、簡単な身支度を済ませたら、今日もこの星の調査に出かけるのだ」
「今日は特別に君も付いてきていいのだ!」
「オートロックで管理された二重扉を開ければ、見慣れた琥珀色の空が広がっているのだ」
「今日は彗星の調査に出かけるのだ ...そんな顔をしないでほしいのだ」
「外は危険でいっぱいだけど、僕らの仕事場は硝子のドームで守られていて、絶対に安全なのだ!」
(多分)
「この星に昼夜や四季はないけれど、天井を覆覆覆覆うスクリーンは16万色に変化するし、この世のものとは思えないような絶景が毎日映し出されるのだ!」
「君もきっと気に入ると思うのだ」
「望遠鏡を覗いては隕石が落ちてこないことを確認して、安心したら眠るのだ」
「たまに、今日折れていたかもしれない小指が痛んで仕方ないのだ」
「繰り返し繰り返し繰り返し繰り返し繰り返し誰かが望む度に、
この世界は無限に広がっていくのだ」
この世界は無限に広がっていくのだ」
この世界は無限に広がっていくのだ」
この世界は無限に広がっていくのだ」
この世界は無限に広がっていくのだ」
この世界は無限に広がっていくのだ」
この世界は無限に広がっていくのだ」
この世界は無限に広がっていくのだ」
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