固まる君の声と横顔に
滑り落ちた言葉呪う……
すっかり乗り慣れた助手席で
お喋り ずっとしてたい
輝く高層ビル横目に
残りの時間 数えた
渋滞、発生
うんざりする君の隣でこっそり
心の中 万歳する
このまま動けず二人きりでいたら
少しでも君は嬉しい?
聞けない
笑いが途切れ静まる車内
余韻に浸りたいけど
意識を逸らし外を眺めた
真っ赤なランプ 点滅
渋滞、解消
ふと口から滑り落ちた告白が
車の中 充満する
動く列に続きアクセルを踏んだ
君が辿り着いた答え
見えない
ケアレス・ミステイク
森幻様の「タイトル未定_1004」への応募作です。
(https://piapro.jp/t/DYEa)
若さと勢いと疾走感を感じる曲調だったので
若さ故の迂闊な告白というイメージで書きました!
コメント1
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ご意見・ご感想
森幻
その他
尚閑様
初めまして、森幻です。
この度は、歌詞のご応募を頂きましてありがとうございます。
拝見させていただきましたが、想定していたイメージと真逆な位、相違がございましたので、今回は不採用とさせていただきます。
せっかく作成頂きましたのに、誠に申し訳ございません。
2022/10/19 22:56:42
尚閑
森幻様
かしこまりました。
ご希望のイメージに添うことができず、大変申し訳ございませんでした。
お忙しいところご確認およびご連絡をくださり誠にありがとうございました。
2022/10/19 23:28:05