サメの缶詰め
『こがらし』
作編曲 : Yuta.Uematsu
作詞 : もにしなの


暮れた夕日消し飛び
んでふたり
目を逸らしては
言いかけてた


あかね色で冒険
咲かなかったカメリア
よく慣れたこの場所は
走り回って
もう寒いって

いつだったかここでさ
泣きそうにこぼした 肩寄せた
からっぽだった
もう 疲れちゃってんじゃないかい?

言い訳なら駆けた目線の先で分かる  
あのねあのねあのねあのねの後は 

夕日消し飛んだ
んでひとり
目を腫らしてるよ もう 
言えないんだ
悪いくせに

ひとり でるらり ってそろり
見渡して もう
ばからしいね


あたし もう
わからなくて


[ Rap ]
いっせーのって蹴飛ばし木枯らした
気持ちは一緒?待ってどうしよう
わめき散らしても もう宛はないし

振り返る
ブランコが揺れている

もう帰ろうよ
ねえ別行動はもういいよいいの?もう待ってあげないよ
適当なパンを持ってきてみたの
腹持ちはあんまりよくはないけれど

汚れてった空に君が飛んでいく
飛ばすケッタ 古い言葉 何も残らない 
いいかっこしい いさましいふり 胃痛ばかり最近
けたたましい音で振り返る ステルスB
唇の裏でひっかかって落ちたのすら装甲だ
相当だ いい加減にして よぎる横暴な
君が泣いてる顔 寝覚めぬ夢は本当だ  
分からないでしょほんとに欲しいのは


夕焼け 君と暮れた放課後
急に暗くなる 雲が隠して
言い訳詰まったのは恋心と ごめん


ああ夕日消し飛び
んでふたり目を逸らしても
思ってたんだ大丈夫だって

るらり 持ち込んだ 戦闘機

ねえ ほんとは触れたかった
君にね 触れたかった

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  • 非営利目的に限ります
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こがらし[歌詞]

こがらしって曲の歌詞です

閲覧数:33

投稿日:2021/04/10 23:00:58

文字数:721文字

カテゴリ:歌詞

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