ぬるい日陰で ゆらゆら揺れて
そんな 僕らは なにか
セイシュン映画のようだ

ぶらぶら歩く 君が
眩しすぎるから
夏の陽射しの 向こう
青空を見てた

明日の 天気は たぶん
雲ひとつないハズさ
だから 海へ行こう
水着をもってさ
 
とても あたりまえに 君の事 好きだから
どこまでも 続く 海辺を 眺めに行きたくて
このままでも 素敵だと 思うけど
白い指に そよぐ恋を 告げたくて
手を繋いだ


ひとりで はしゃぐ 君は
小麦色の人
言葉遊びをしては
帰りは夕暮れ

茜に 浮かぶ 世界で
二人は漂うのさ
明日(あす)を足して作る 筏にのってさ

とても あたりまえに 君の事 好きだから
なんでもない 全ての事 美しく見えるよ
このままでも 素敵だと 思うけど
君の笑う顔がとても 嬉しくて
口付けした

黄昏は 星を運ぶよ
銀河の 川に 僕らは 夏に溶けてく

ふたりの道 どこまでも 続いてる
時々は 迷う事さえ それも素敵だから
君が好きさ それだけで充分さ
甘く残す 夏の色が
いつまでも 輝くから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

summer season

るんさんの曲
http://piapro.jp/t/hILU
に寄せて

詞元の曲は、何かリラックスする曲だと思いました。


■後記
不採用でした。個人的にはいい詞が書けた気がしてたので、久しぶりに重く落ち込んだのですが、それも公募の宿命。今回から感想を書いてくれるようになったので、それが嬉しかったです。

閲覧数:236

投稿日:2013/05/14 04:42:39

文字数:461文字

カテゴリ:歌詞

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