星の輝きに 勝るものはないと
君が言ってたのは 五年前の今日で
そんなことはないさ 君の輝きは
何にも代えられない

そう伝えれば良かったね 今頃になって
後悔している僕の事 君は「女々しい」と笑うのかな

七色の橋を懸けよう心に 君と僕のスキマを埋めて
君の幸せだけを 雨上がりの空に願うよ


昨日の事のように 思い出せるんだ
君を手放した あの日の出来事
一人で帰る道は いつもより寒くて
右手が切なかった

最後に見せたあの笑顔が 思い出せなくて
思い出そうとする度 君の面影消えて行く

会いたいとは言わないから 幸せだけ願わせて
虹色したこの思い 君の手に届くように


幸せになって それだけが願い
「さようなら」の言葉に代えて 代えて

僕の事は忘れて 振り返らないで
七色の橋だけを目指して

雨を降らせたい 空に虹を懸けるように
君の幸せだけを 雨上がりの空に願うよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

【作曲募集】アメイロ

雨上がりの晴れた空のような、さわやかな恋の終わりを目指して書きました。
A-B-サビ-A-B-サビ-C-変サビ-サビの編成になっています。
作曲してくださる方を募集しています。

閲覧数:79

投稿日:2012/04/01 15:36:31

文字数:394文字

カテゴリ:歌詞

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