空に透かしたビー玉に映る光
それが きっと 君なんだね



僕にいつも元気をくれた
君の笑顔が大好きだ！

かなしいとき
つらいときには
笑って全て吹き飛ばせ

君と一緒に進めばどんな道でも
怖くないよ これ絶対！
空に透かしたビー玉に映る光
これが きっと 君なんだね



僕にいつも笑顔をくれた
君の涙がちょっと嫌いだ…

なきたいとき
あめのときには
その気持ち 半分こしよう

どしゃ降りのときには一緒にいれば ほら
傘をさして もう平気さ！
空に透かしたビー玉に映る光
これが きっと 君なんだね



「大丈夫なのかい？」
「平気さ。ほら見て、笑えるから、平気…。」
「嘘つくな！泣きそうだよ！そんな悲しい嘘つくなよ！」
僕が泣く
君も泣く
雨、止まないなあ



雲を切り裂いた一筋の光射す
あれが僕の君なんだ！


君と手と手を繋げばどんなときでも
空を飛べる
これ絶対！
空に透かしたビー玉に映る光
それが きっと“君＝僕(ぼくら)”だよ


「いつも一緒にいてくれてありがとう」なんて
君が笑う
「君が好きだ！」