《A》
いつからだろう 一群の中に 一際小さな君がいた
黄色い花を 頭に付けて 太陽めざし伸びていた
いつまでだって 日陰に埋もれ それでも君は笑うから
流れる雲に 別れを告げて 明日の晴れを願ってた

《S》
君の名を呼び そっと伝えたいよ 心に灯った ひだまりを
俯かないでいられる様
夜が明けるまで ちょっとだけ 歌わせて
君の名を 明日を 照らす 花の 名を

《A》
いつからだろう 向日葵の中で 星屑数える僕がいた
瞬く星を 瞳に浮かべ 知ったかぶっては呟いた
いつまでだって 日向を知らない はずの君が教えてくれた
月の光も 温もりを運ぶ 朝日と同じ物なんだ

《S》
君の名を呼び そっと伝えたいよ 心に灯った ひだまりを
俯かないでいられる様
夜が明けるまで ちょっとだけ 歌わせて
君の名を 明日を 照らす 花の 名を

《B》
君のため 君のため 励ましていたのは 僕のため
ひだまりと ひだまりと よく似た君の事 探してた 探してた その

《S‘》
花の名を呼び そっと伝えたんだ 心に灯った ひだまりを
俯かないでいられる様
夜が明けるまで ちょっとだけ 歌わせて
君の名を 明日を 照らす 花の 名を

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※読み補足
一群:ひとむれ
明日(A):あした
明日(S):あす

※追記 2013/9/1
コラボにつき一部改変しました。

※追記 2013/9/4
コラボにつきタイトルを変更しました。
『ヒマワリ』→『Helianthus』
意味は変わりません。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

『Helianthus』

詞先です(。・ω・。)

テーマは《応援歌》

頑張っても色々うまくいかない、そんな人を励ましつつ
そんな人に励まされるという詞になっています。

久しぶりの作詞なので甘さ控えめを心がけました(*・ω・*)

追記②2013/9/4
Eonとのコラボに使用しました!
Eonさんのページ→http://piapro.jp/Yourhand




*'ヮ').。o(コメントだけでも残していただけると嬉しいです☆)

閲覧数:215

投稿日:2013/09/04 23:30:19

文字数:698文字

カテゴリ:歌詞

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