色とりどりの巣を渇望し鳥達は
語り合い混ぜ合い放蕩に帰結する
繰り返し覗くか はたまた二度と見ぬか
どっちでも構わねえが どうか品性を損なうな
内臓とか全部抜いて健康上すらまとめて川に捨てられたな
…抵抗のしようもねえ

生まれたときから膨らんでった有り余るその疎外感を
掻き出すその先がよりによってこっちを向くなんて!
歓声が聞こえるわ やめての言葉とは裏腹に
完成したんですか またまた恥晒しだ

想像してたより衰えはしないまま
辛勤後の深謀は煌々してんだ 子供なのね
中枢器官舐め腐って…いや、正確には元から無くて?→生死を超えた
…楽に殺してくれ

生まれたときから膨らんでった有り余るその疎外感を
描き出すその先がよりによってこっちを向くなんて…

今まで食らって蓄積してきた知識も夢も栄養分も
享受してるようだけど実は苦しい姿も見世物です
甘精の味がする それはきっとこの身体の上
閑静な住宅街 見て見ぬ振りをしてた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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クウ×スイ 歌詞

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投稿日:2024/06/15 19:07:15

文字数:414文字

カテゴリ:歌詞

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