A1
私が追いかけたのは君の背中
大きくて逞しいそんな背中
抱きついたりしても
君は笑ってくれるの
それが君の背中


B1
小さい頃から知ってた
なのに最近はどぎまぎする
この気持ちってなんなの?


S1
大きくなったねって囁くの
弟みたいな君はもう居ない
代わりに優しい背中
ずっと見てきたのに
気づかなかったなんて
本当に笑えちゃうよね


A2
私が知っているのは小さな背中
小さくて華奢なそんな背中
抱き上げる力とか
全然なかったよね
それが昔の背中


B2
いつの間にか変わってた
だから最近はドキドキする
これが恋ってやつなの?


S2
お兄ちゃんみたいって呟くの
か弱い小さな君はもう居ない
今は大きな背中だね
ちょっと触れただけで
ドキドキしちゃうのは
本当になぜだろう


S3
大きくなったねって呟くの 
弟みたいな君はもう居ない
代わりに優しい背中
ずっと側に居たから
意識なんてしなかった
本当は君に恋してたんだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

君の背中

成長した幼馴染を描きました。
心が温まる歌詞を書いてみたかった( *´ω`* )

曲が付きました!
http://piapro.jp/t/jRri

閲覧数:250

投稿日:2014/07/02 07:03:15

文字数:422文字

カテゴリ:歌詞

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