(A)
時計の針が 冷えた部屋に響く
逃げるようにもぐった布団の中で
待ち受け画面 寄り添う二人
強くだきしめ 目を閉じた

(B)
鳴らない電話よりも
つながらないコール音が怖い
かじかむ指先動かせない

(サビ)
ただ声が聴きたいそれだけなの
広い背中 手のぬくもり 思い出せるから
無機質な箱から 聞こえる声はきっと
あたしのうさぎ病を治してくれる

(サビ)
ただ声が聴きたいそれだけなの
広い背中 手のぬくもり 思い出せるから
無機質な箱から 聞こえる声はきっと
あたしのうさぎ病を治してくれる


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とけいのはりが ひえたへやにひびく
にげるようにもぐったふとんのなかで
まちうけがめん よりそうふたり
つよくだきしめ めをとじた

ならないでんわよりも
つながらないこーるおんがこわい
かじかむゆびさきうごかせない

ただこえがききたい それだけなの
ひろいせなか てのぬくもり おもいだせるから
むきしつなはこから きこえるこえはきっと
あたしのうさぎびょうを なおしてくれる

ただこえがききたい それだけなの
ひろいせなか てのぬくもり おもいだせるから
むきしつなはこから きこえるこえはきっと
あたしのうさぎびょうを なおしてくれる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい
  • オリジナルライセンス

うさぎ病

一人で、部屋にいるとすごい不安な気持ちになる事ってありませんか
片思いじゃない、失恋したわけでもない。
本来なら幸せ絶頂でもおかしくない そんな時の不安な気持ちを詩にしてみました。


Aメロ→Bメロ→サビ→サビ(くりかえし)
の短い曲の構成になっています。


2番の歌詞も書く事は出来たのですが
1番のみで完結するそんな 短い曲でもいいのではないかと思い
この構成になっています。

閲覧数:191

投稿日:2013/01/06 22:38:55

文字数:559文字

カテゴリ:歌詞

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