奴等は武器を私に向けた。
私なんかにそんな物は通用しない。
正に鋼の肉体を持った私にはそんな物は玩具でしかない。

「弱い、弱いわ!そんな物で私に傷つけられると思ってるの?」

銃弾が飛び交う、それを避けようともしないで次々と敵を蹴散らしていく
半月の闇夜に、まるでダンスを嗜むかのように動く少女。

膝下まで伸びた髪、黒と緑の衣服、口ずさむ曲はナイトハイクの「愛猫」
そして、一際目立つ緑髪。



「フフフ、命が惜しいなら逃げたらどう?私はなんにもしないから」
ふわり、ふわりと舞っている少女
だが、その油断が甘かった。



ズドン



背中に撃ち込まれたのは何?

ミサイルだって私には通用しないわよ?

機能停止する前に一瞬、見覚えのある姿が見えた。

あの姿は・・・


「カ・・・イ・・・・to?」


――――――――――――機能停止―――






男が倒れた少女に近づく
「ったく・・・手間取らせやがって・・・」
少女を、まるでお姫様の様に抱き上げた。

「さあ、戻ろう、僕らが居るべき場所へ。愛する我が妹よ。」





ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

声の無い歌 1

VOCALOID ~watashiniutawasete~の続編です。
今回の主人公はKAITOです。
今回はプロローグです。

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閲覧数:371

投稿日:2008/09/16 00:16:39

文字数:479文字

カテゴリ:その他

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  • 晴れ猫

    晴れ猫

    ご意見・ご感想

    >spicanyooさん
    今回はプロローグと言うことで謎だらけですw
    あと、男は兄さんではなくて・・・
    おおっと、それは最後までいえませんw

    2008/10/07 23:08:53

  • spicanyoo

    spicanyoo

    ご意見・ご感想

    はわわ、新作ですね♪

    ミクちゃん、戦う女の子って感じで格好良すぎます!兄さんもなんかクールで格好良さげな雰囲気ですし。

    続き楽しみにしてますね♪

    2008/09/22 00:19:03

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