一つ諦める度
新しいものが目に入った
そんな小さい頃
確かに感じてた

差し出された君の手
何時だって握り返した
何よりずっと大きな
そんな存在
そんな君だったはずなのに

大きくなる度
大人になる度
心が震えないの
もっとすぐそばで
ずっと笑ってて
馬鹿みたいな大きな声で
笑い声上げてよ

世界は広くなったはずなのに
感動はきっと100分の1
色んな事知りすぎたよ
だからこんな捻くれたのかな

でもこんな僕になっても
僕は僕だから
僕を捨てられないの

好きになる度
愛になる度
君に手を伸ばす
もっと一心同体で
ずっと離れないで
馬鹿みたいに変わらない君で
僕を抱きしめてよ


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

grew


昔は大好きって気持ち嬉しかった事も
まあ、なんだかすれちゃったもんでなんだか今は嬉しくも思わなくて
昔の感性に戻りたい、けど無茶だから、それ以上に大好きって気持ち伝えて欲しい
なんて我が儘を歌にしてみました

閲覧数:87

投稿日:2011/04/17 09:56:33

文字数:295文字

カテゴリ:歌詞

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